健康で長生きするために、毎日必ずやっている贅沢なこと

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こんにちは、モリフクです。

寒い日がが続きますね。世の中ではインフルエンザが流行っているようですが、皆様はお元気でしょうか?

先日、たまたまTVでTBSの「ジョブチューン」という番組を観ていたら、薬学博士の稲川先生が、インフルエンザ予防に「玄米食」が効果的であるということを言っていました。

私もこの「玄米」を、若かったころに食べていたことがあります。

実は私は20代後半の頃からアトピー性皮膚炎に悩まされていて、玄米の栄養素がアトピーの改善に効果的であるということを聞いて食べていました。

しかし、玄米はあまりにも美味しくないうえに、アトピーに対しても効果があまり無かったのでやめてしまいました。

その後ずっと玄米には縁がなかったのですが、4年ほど前に友人から「発芽玄米」は玄米とは違って、美味しくて栄養素が豊富に含まれていて健康に良いと聞き、試しに食べてみることにしました。それからずっと現在まで「発芽玄米」を毎日かかさず食べています。

この「発芽玄米」に関しては、こちらに詳しく紹介していますので興味のある方はご覧になってください

発芽玄米の健康効果・4年間食べ続けて何が変わったか?

私が「健康で長生きするために、毎日かかざずやっている贅沢なこと」ということは、この「発芽玄米」を毎日3食、食べ続けているということです。

人生、いくら長生きできたとしても、

健康でなければ全く意味がありません!!

この発芽玄米はそれだけでも、豊富な栄養素が沢山含まれています。極端なことを言えば、発芽玄米だけ食べていれば他の食材はいらないくらいです。そして、玄米のように不味くありません。

しかも、私にとって長年悩まされていた、アトピーの症状が軽減されたということと、ずっと高血圧だった私の妻の血圧が正常値まで下がってきたということから、絶対に健康に良いものであるとの実感があったため、食べ続けることにしたのです。

そして、この発芽玄米に関して色々調べてみると、様々な健康効果があるということが分かりました。

詳しくは先ほど紹介しました

発芽玄米の健康効果・4年間食べ続けて何が変わったか?

をご覧頂ければ分かると思いますが、その健康効果の中で私が一番評価する部分は、

発芽玄米に多く含まれるギャバの存在です。

ギャバ(GABA)とは「ガンマ-アミノ酸」が正式名称で、天然アミノ酸の一種です。人間の体内では主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発させたり、脳内の酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高める働きをしています。

ギャバには、気持ちを落ち着かせる「抗ストレス作用」がありますが、本来なら体内で十分な量が作り出されるのです。しかし、人間がストレスにさらされていたり、高齢になってくると、体内のギャバ量が非常に減少してきます。

ギャバが減少すると、興奮系の神経伝達物質が過剰に分泌するのを抑えることができなるため、リラックスできなくなり精神的な緊張感が続いてしまいます。そのストレスのために様々な病気の原因を誘引したり、老化の原因になったりします。

ギャバは抗ストレス作用意外にも、血圧を下げる作用もあるので、高血圧が原因で起こる脳卒中などの予防にも有効とされ、注目されています。さらに、腎臓や肝臓など内臓の働きも助けてくれるので、血液中のコレステロールや中性脂肪の量を減らす効果も期待されています。成長ホルモン分泌を促進したり、中性脂肪を抑える代謝を活発にしてくれるといった女性にとっても嬉しい効果もあります。

私は健康の源は、日々の食生活にあると思っていますので、毎日の主食であるお米には多少拘ることにしました。

ただでさえ現在は貧困状態なのですが、結果的には、ほんの少しの贅沢をすることで健康が買えるのならば安いと思っています。

これから益々、年を取って、体力も気力も衰えていく一方ですが、まだまだ現役で働かなければならないのが現状です。健康第一で考えていかなければ、これからの老後を乗り切っていくことは出来ません。そして、老後の人生を乗り切るための健康を維持していくためには、このような、ほんの少しの贅沢は有りだと思います。

と、言っても、それほどお金のかかる贅沢ではありませんし、毎日食べるご飯にお金をかける分、おかずに関してはなるべく工夫して質素にするように心がけています。それは妻の料理の腕次第なのですが・・・

ちなみに私が毎日食べている発芽玄米は

こちらです


今回も、最後まで読んで頂きまして、どうも有難う御座いました。

モリフク

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