食品加工会社に入社

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こんにちは、モリフクです。

私の住んでいる長野の中部地域では、台風21号の影響はあまりありませんが、皆様の地域ではどうでしょうか?

四国や近畿の方では、大きな被害が出ているようで大変ですね。

心よりお見舞い申し上げます。

前回は、スーパーのナイトマネージャーの仕事についてお話しましたが、今回は、現在も務め続けてすでに5年目になる食品加工会社(B社)についてお話します。このB社は一部上場企業であるF社の子会社です。

B社そのものは小規模で食品の加工のみを行っている工場なのですが、親会社であるF社が非常に安定成長を続けている為、B社も恩恵を受けていて安定しています。

この会社は、ハローワークで紹介して頂きました。

面接に行った時に、初めてまともな会社に来たという印象でした。

最初に対応してくれた総務の女性が、とても丁寧で好印象でした。

面接には、社長と工場長と総務の係長がいたと思います。

色々なことを質問されましたが、かなり緊張したのを今でも覚えています。

仕事の募集内容は、

・部署:総務財務チーム。 仕事内容:会社内外の環境美化保全。

・時給:750円(当時の長野の最低賃金は600円台だったと思います)

・昇給あり。 ボーナス:一ヶ月(年2回)

・勤務時間:AM9:00~PM1:00(4時間/一日)

工場は3階建てで、大きくて立派でした。敷地も広かったし従業員用の駐車場には、高そうな車が沢山並んでしました。

半日の勤務ですが、会社勤めなどしたことのない私が、こんな立派な工場で働くことができるのか・・・不安はつのりました。

面接の帰りに、工場で製造している加工食品と交通費(1000円)を頂きましたが、今までこのような対応を受けたことはありません。

随分としっかりした会社だな・・と思いました。

今までハローワークの紹介で、何度も不採用の通知を受け取っていたので、やはり今回も年齢で駄目だろうなという気持ちでした。

この時の私の年齢は59歳。

もしここで採用されれば60歳からの仕事のスタートになります。

しかし、結果的には採用の通知が届きました。

時給750円のパート社員、しかも半日の勤務ですが本当に嬉しかったです。

人生において、大きく方向が変わる時があります

私にとって、この会社に入れたことは人生の大きな転機になったと思います。

この会社の採用が決まったのは4月末でしたので、出社は5月の連休明けからということになりました。

私の誕生日は5月初旬ですので、60歳からの仕事始めです。

入社するとすぐに、研修が始まりました。

一ヶ月ほどは、マンツーマンの研修ばかり・・・

すべての新入社員に行う研修らしく、どのようなことをやっていている会社なのかとか、ISO(現在はFSSC)のことだとか、会社の理念だとかを徹底的に教え込まれ、すべての研修が終ると、簡単な試験もありました。

このようなしっかりとした研修を受けたのは、歯科技工士をやっていた頃の歯科研修依頼です。

やっと、本格的なしっかりとした会社で働ける・・という期待感がありました。

しかし、良いことばかりではありません。

私の配属された部署には、スーパーのナイトマネージャーをやっていた頃に遭遇した、性格の悪い最悪の人間と同種類の社員が二人いたのです。

しかも1人は総務の係長。さらに、その二人はとても仲が悪くて、その後、二人の間に挟まって最悪の経験をすることになるのです。

この二人からは死ぬほど言葉によるパワハラを受けました。

ちなみに、その他の社員に関しては全く嫌な思いはしませんでした。

どこの職場にも、人間性の悪い人というのはいるのですね。

しかし、自分としては、何とかこの会社にだけは残りたかったので、何を言われても謙虚な態度で受け入れて、ひたすら我慢しました。

今まで色々な職場を経験して、

我慢するというスキルを身に付けていました。

この会社に勤めて一年後に、半日の仕事からフルタイムになります。

3年後に総務にいた嫌なヤツが1人退社します。

同じ年に性格の悪い総務の係長が定年退職し、再雇用で嘱託社員になり、次期係長には面接の時に好印象だった女性社員が抜擢されます。

このことで、仕事の環境は大幅に改善されました。

しかし、元の総務の係長は相変わらず総務財務チームに配属されたので、付き合いは避ける事が出来ず、現在もその関係は続いています。

嫌なヤツというのは、いつまでたっても嫌なヤツなので、

相変わらずストレスの原因になるのですが、私のとった「嫌なヤツ対策」は・・・出来る限り嫌なヤツと仲良くなるという方法です。

相手を避けるのではなくて、あえて近づき、自分を理解者だと思わせるのです。

人を見下したり、自分勝手だったり、人の嫌がる事を言う人は、ほとんどが能力の無い人間ですので、実はとても弱い人間なのです。

案の定、総務に在籍していた二人の嫌なヤツは能力の無い弱い人間でした。

そのような人間というのは、表向きは上手くつくろっていますが、会社のブランドに守られているだけで、会社から離れたら全く無力な人間なのです。

私は嫌なヤツを、あえて受け入れるということで、ストレスをのりきりました。

もちろん現在でもストレスはありますが、当初に比べれば微々たるものです。

しかし、あまりにパワハラが酷い場合は、その職場を離れるということもありです。

パワハラで鬱になってしまえば、もともこもないですから・・

B社に入社して4年目に一年の契約雇用から無期雇用になりました。

少ないですが、毎年必ず昇給します。

パート社員の立場は変わりませんが、一応、将来に向けて安定した収入が得られることになりました。

現在では仕事にも慣れてきたので、B社勤務には満足しています。

とは言っても、昼間の仕事だけでは生活は厳しいので相変わらずWワークは続けなければなりません。

次回は、さらなる夜の仕事探しについてお話したいと思います。

高齢になっての予期せぬ退職、そして再就職はとても大変なことです。

しかし、

諦めずに頑張って、常に前向きに行動していれば、必ず道は開けます

今回も最後まで読んで頂きまして、どうも有難う御座いました。

モリフク

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