結婚とハローワーク通い、キャンプファイヤー、そしてスーパーの品出し

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こんにちは、モリフクです。

前回は、現在住んでいる別荘地の

管理会社での仕事についてお話しましたが、

その管理会社というのが非常に不安定な会社でした。

基本的には、自社の所有している山林を開拓して

別荘地として販売するというのが基本的な仕事でしたので、

売る土地が無くなってしまえば、会社の収入源は

別荘地に在住している人の管理会費だけになってしまいます。

当時の従業員は私を含めて7名居ましたが、

雇用形体はあくまでアルバイトでしたので、

管理会社の資金が無くなれば、

私の仕事も無くなってしまうというような状況でした。

しかも、そんな中、

長年独身を貫いていたにもかかわらず、

あることがきっかけで突然結婚することになりました。

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その時の年齢が何と53歳!!

さらに、

いきなり3人の子持ち

になりました。

長男23歳社会人、次男18歳高校3年生、長女15歳中学3年生。

長男は高校卒業後専門学校を出て

就職していたので、手はかからなかったのですが、

次男は医療関係の専門学校に行き、

長女は音大を目指していたので、音楽高校に行きました。

今まで、たった一人で生活していたので、

家のローン以外は、たいしたお金はかからなかったのですが、

いっきにお金がかかるようになりました。

もちろん、結婚式などを挙げる余裕はありません。

しかも、その時の仕事は不安定なアルバイトのみ・・・

老後の為にと思っていた貯蓄もあっという間になくなり、

自営の退職金がわりに積んでいた小規模企業共済を解約し、

老後の為にと長年苦労して払っていた個人年金、

生命保険も解約しました。

そして、長男の結婚、長女の音楽大学入学。

ついに手持ちのお金は底をつき・・・

あとは、借金だけが残りました。

この頃の私の年収は160万円くらい・・・

もう、どうにもなりません。

妻はピアノの先生をしていたので、

幾らかの収入はありましたが、年々生徒が減っていったので、

たいした金額にはなりません。

こんな状態では、とても生活してはいけない・・・

もっと安定した仕事を探そう・・と、

別荘管理会社の仕事をしながらハローワークに通いました。

アルバイトでしたから、簡単に休みをとることは出来ました。

ハローワークに通うこと自体、生まれて初めての経験です。

私の場合無駄な手間を省くために、

前もってハローワークのWebページで

目ぼしい情報を調べてから相談に行きました。

しかし、この頃はすでに50代後半になっていたので、

仕事探しは年齢的にかなり厳しいものでした。

めぼしい仕事はすべて年齢でひっかかり・・・

そして、やっと雇ってもらえそうな仕事場が見つかりました・・

が、かなり特殊な仕事で、夏場の夜だけの仕事。

長野県の東御市にある保養施設での仕事なのですが、

東京の大田区にある小学校の移動教室の課外授業の一環として、

毎年、キャンプファイヤーを行うのですが、

そのお世話をする仕事です。

ただ、5月~7月、9月~11月の初旬までという

期間限定の仕事です。

時給は780円、時間は夕方5時~夜9時30頃まで。

この頃の長野県の最低賃金は時給650円でしたので、

780円は当時の自分にとって悪くは無かったです。

しかも、歯科技工以外で

自力で見つけた初めての仕事

でした。

(別荘管理の仕事は、もともと社長とは知り合いでしたので)

ちなみに、この仕事は現在でも続けています

(時給は920円に上がりました)。

この仕事の良いところは、

とりあえずキャンプファイヤーがマニュアルどうりにできれば、

すべて、自分の自由なパターンで出来るし、

学校側からは感謝されるという部分です。

そして、何よりも、

キャンプファイヤーが終ると満点の星空のもとで

たった一人で焚き火を見つめていることが出来ます。

この時期は、昼間は別荘管理会社の仕事、

夜はキャンプファイヤーというダブルワーク。

キャンプファイヤーの仕事は

月に5万円ほどにしかならなかったので、

全くお金は足りません。

しかも、

11月~4月まではキャンプファイヤーの

仕事は無くなってしまいます。

相変わらず、ハローワークにも通いましたが、

50代後半の年寄りを

雇ってくれるところはなかなかありません。

ハローワークで年齢不問とあっても、ほとんど年齢で断られます。

ハローワークもあてには出来ないと思い、

ネットの就職情報を見ていると、

「スーパーの品出し」

の募集というのがありました。

時給1100円・・・

これって凄くいいじゃない・・・

でも、よく見ると、場所は軽井沢、

時間は夜の7時~11時、

しかも、この仕事も夏場だけ。

しかし、時給1100円は魅力だったので、

応募することにしました。

この仕事には、すぐにつくことが出来ました。

じつはこの仕事がきっかけになって、

この先ずっとスーパーの仕事につくことになります

(夜だけですけど)。

小売業、特にスパーマーケットなどの仕事は、

シニアでも比較的雇ってくれますので、

急場しのぎの仕事としては、いいかもしれません。

中には、70歳超えて働いている方も見かけます。

品出しの仕事は、キャンプファイヤーが無い日に出来たので、

とりあえず、夏場はトリプルワークになりました。

しかし、夏が過ぎれば、

また別荘管理の仕事だけになってしまいます。

しかも、この頃から別荘管理会社の業績が悪化し始めました。

別荘管理の仕事は4年ほど続けてきましたが、

そろそろ別の仕事を考えないと・・・

50代後半の仕事探しは、

想像以上に厳しいです!!

次回は、別荘管理の仕事を辞めた後の苦悩の日々についてお話します。

今回も、最後まで読んで頂きましてどうも有難うございました。

モリフク

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